To the truth
ここ数日、若草山原始林でのカットを何か些細でも、
共通のテーマを決めてアップしてきました。
シリーズラストの今日も、全てのカットにある共通点があります。
今日の分は、非常にわかりにくいのですが(汗)、頭の片隅にでも置いて頂き、
ご覧いただけたらと思います。
あ、「木」ではありませんよ^^
夕方にもなれば、木々に覆われた山の参道は当然暗くなります。
西日が当たっている箇所を撮れば、影の部分はほぼ真っ黒に潰れます。
日没の林の雰囲気を損なわず、木々の表情を撮る為にストロボを使用しました。
レンズを開放付近(f2.8~f4)にして、被写体から離れて撮っています。
こうすることで、ストロボの光は弱まり、被写体を照らしながらも周りの自然光を
取り入れながら自然な色合いで撮ることができます。
ストロボの光が届く部分は、マクロレンズの描写力が活きるので日中にはない
面白い画が浮かび上がってきます。
周辺部は暗くなりますがスポット的で雰囲気のあるイメージカットが撮れると私的に思います。
〜 奈良・若草山原始林にて 〜
>Camera material
AF-S Micro NIKKOR 60mm f2.8G ED
(全カット:手持ち撮影+ストロボ使用)
ランキング参加中です・・・
よろしかったらポチッお願いします('◇')ゞ
(Shiftキーを押しながらクリックで別ウィンドウで開きます(Macはコマンドキーを押しながら)。エキブロのリンク先も同様です)
by neosilent | 2008-03-21 23:31 | 風景・自然