Crossandora
クロサンドラ:初夏から秋にかけて咲く花。育てるには最低でも10℃以上の気温が必要とのこと。
1枚目は「花にピントがきていない?」と思われた方もいらっしゃると思いますが、
左上に向かって1本飛び出ている花茎にピントを合わせています。
先端のツボミのような部分は「花序」と呼ばれ、うろこ状に重なった間からそれぞれ花びらが出てきます。
ピカピカに光沢がある濃い緑の葉。
猛烈にアピールするビビットな花の色合い。
この暑さを全く問題にしてないような元気な姿。
原産地は「熱帯アフリカ、インド」と知り、とても納得しました。
梅雨明け後、連日酷暑が続いていますので植物の「爽やかさ」を
お届けしようと思っていましたが・・・ 申し訳ないです
この熱帯生まれの朱橙色は、どう見ても「熱」を感じさせてしまいますね。
■Photography place:
豊中市内にて
by Neosilent | 2010-07-25 23:27 | 花