Dry zone plant

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今日の2カットはサボテン科の植物ではなく、乾燥地に自生する多肉植物です。
多肉植物の特徴としては、葉、茎、根が多肉質になっており貯水機能をもっています。
写真下の「笹の雪」は、笹の葉に雪が積もったような印象を受けるところから
その名が付いたようですが、写真のものは葉1枚の長さが20~30cmほどあり、
立派に育ちすぎてちょっと笹の葉には見えませんでした(笑)


写真上:ツルボラン科 十二の巻(ジュウニノマキ)全体の大きさは約30cm前後(かなり大型とのこと)
写真下:リュウゼツラン科 笹の雪(ササノユキ)→現在、植物園では「ユリ科・笹の雪」と
     紹介されています(2010年1月中旬現在)が、調べると正確には多肉植物の方の「笹の雪」でした。


■Photography place:
 豊中市都市緑化植物園にて

■Equipment used:
 PC-E NIKKOR 24mm F3.5D ED

by neosilent | 2010-01-27 23:06 | 植物

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